次男が軽度の発達障害？だから、療育に3ヶ月通った話し・・・②

初めて妻の代わりに次男といっしょに療育センターへ行きました。

ドキドキしながら、次男を連れて、療育センターへ行きました。着いたら、だいたい同じ年齢の子どもが
5～6人いて、いっしょに療育？を受けてました。
基本的な療育の流れ

• 個別での朝の挨拶
• A部屋でおもちゃのゾーンで好き勝手に遊ぶ
• お題の教材をする
• 広いホールのようなところで広々と遊ぶ
• お弁当を食べる
• B部屋でおもちゃのゾーンで好き勝手に遊ぶ
• 帰りの会をする

個別での挨拶で職員さんから「今日の朝ごはんは何を食べたの？」などが聞かれる。
・職員「今日の朝ごはんは何を食べたの？」→次男「・・・(沈黙」
・職員「ごはんかな？パンかな？」→　次男「おにぎり！」
・職員「今日はおにぎり食べたんですか？(パパへ問い)」→パパ「いえ。。。違います。。。食パンです。。。」
※いつも、朝はパンあげないと、ギャーギャー騒ぐので、朝は9割方パンです。。。
※多分、アンパンマンのおむすびマンをTVで見たので、それを言っただけです、、、、本当にすいません・・・

一旦、個別での挨拶はOkのようだったので、部屋で遊ぶ。
本当にただ、遊んでるだけ。他の子とトラブルなども起こさず、ただただ、楽しそうに遊んでいる。

お題の教材をした。内容は簡単なパズルやブロックを見本の順番通りに積み重ねたりする。といった内容の
ものだった。次男は平面のパズルは得意っぽいが立体でブロックを見本通りに積み重ねるのが苦手らしい。。
ただ、アンパンのブロックは非常に早く・正確に完成させていた・・・・・・

広いホールへ移動した。子供たちがすきそうなちょっとした乗り物や自転車、トランポリン etcなど
体を動かす遊びがいっぱいあった。次男は何があったのか、自転車を気に入って、
ひたすら、自転車で周りを走っていた。。。自転車なんて乗ったことないのに・・・
お兄ちゃんよりうまかった。。。。。

お弁当を食べた。野菜を食べないでいると、若い可愛い女性の職員さんが「お野菜も食べないだめだよ～」というと
爆速で完食して、ドヤ顔してた。職員さんに褒められるとすごく嬉しがっていた。やっぱ、小さい子も
色々と正直なんだな。。。と思った。

別部屋でおもちゃで遊んだ。ただ、ひたすら、遊んだ。常にアンパンマンの人形を抱えていた・・・

帰りの会をやった。職員さんのお話しを聞いて、みんなでお歌をうたっていた。
他の保護者の方たちも歌っていたが、歌、知らないのは俺だけ？？？？？？？？？？

終わって、何んか、精神的に非常に疲れて、家に帰って、次男と爆睡しました。。。。。。

療育へ行った感想
シンプルに楽しかった。子どもが可愛い。楽しく遊んでいるのを見ると、癒される。
あとは少しだけ、気まずさを感じた。
だって、みんなママが付き添いなんだもん。パパはやはりこないのか。。。。。？
職員さんにも、これからもパパは来られるんですか？って聞かれたし。。。。
あと、これで次男の癇癪や語彙力が成長するのだろうか・・・・・？

現場からは以上です。